Chemin du Gastronome
Le passage
パッサージュのぶらぶら歩き

ボルドーの食卓から vol.2 ~アペロ編 後半~

高級レストランでのフランス料理だけでなく、家庭料理も美味なフランス料理。

前回に引き続き、ボルドー在住のご家庭からアペリティフが進むような簡単なおつまみのご紹介です。

Wraps(ラップサンド)。中身はthon(マグロ)の缶詰、mayonnaise(マヨネーズ)、laitue(レタス)、échalote(エシャロット)。串に刺して食べやすく。串の持ち手がこんなにかわいいと気分も上がりますね。

Tartellete(タルトレット)。スーパーで購入したTartelleteに、左がcrème de fromage au Bleu(ブルーチーズクリームチーズ)+raisin sec(レーズン)。右がcrème de fromage(クリームチーズ)+noix(クルミ)+上からPiment d’Esplette(ピマン・デスペレット)。crème de fromage au Bleuも日本では見かけませんが、ブルーチーズとクリームチーズを合わせれば作れそうですね。

Petites tomates(プチトマト)半分に切り、それと大体サイズを合わせてCœur de Palmier (クール・ド・パルミエ、ヤシの芽の内側の部分から摂れる野菜の瓶詰)を一口サイズに切り、お好みのドレッシングで15分ほど軽くマリネします。この日のドレッシングは、粒マスタード、オリーブオイル、醤油、ヴィネガーだったそうです。Cœur de Palmierは日本でも輸入食材を扱っているお店で買えますよ。

2回にわたりボルドーのご家庭のアペロをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
休日は美味しい食事やワインと共に談笑しながら家族と過ごすことが多いフランス。ぜひ、皆様もこの美味しいアペロと共にのんびりとした休日を過ごしてみてください。


レシピ提供;
LUDOVIC ルドヴィック

フランス・ボルドー生まれ。2019年までの約15年間、東京でフランス語教師として活躍。その間、フランス家庭料理教室やボルドーワインテイスティング会を開催するほど美味しいもの好き。現在は故郷のボルドーに帰国し、オンラインで日本人向けのフランス語レッスンをしている。
レッスンの問合せはwww.furansugonosensei.comへ。
Instagram:furansugonosensei

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