2026 Cuisine Française Profil 61

第61回 現代フランス料理技術 特別講習会

オリビエ・オドス

Monsieur Olivier ODDOS

PROFILE

1970年ボルドーで生まれる
1987年~1989年ル・マルゴー(アングレーム)
1989年~1991年 ル・ムーラン・ドゥ・ラ・ゴルス(ラ・ロッシュ=ラベイユ) *ミシュラン2つ星
1991年~1995年ドルーアン(パリ):シェフ・ド・パルティ *ミシュラン2つ星
1995年~1998年ホテル・ル・ムーリス(パリ) *ミシュラン1つ星
1998年~2000年ラ・トゥール・ダルジャン(パリ):シェフ・ド・キュイジーヌ *ミシュラン2つ星
2000年~2003年ル・コルドン・ブルー東京校:シェフ・ド・キュイジーヌ兼講師
2004年~2006年ル・コルドン・ブルー神戸校:エグゼクティブ・シェフ
2007年~2009年ル・コルドン・ブルー・ジャポン:テクニカル・ディレクター兼エグゼクティブ・シェフ
2009年~シェ オリビエ:オーナーシェフ *ミシュラン1つ星(2014年~2021年)

2019 年フランス農事功労章 シュバリエ受章

イベント

2006年FOODEX大阪にて フランス料理と韓国料理のデモンストレーション 
2007年ガストロノミー週間(ホテル・デュシタニ、バンコク))
2008年 メキシコ・モンテレイにて、日本とフランスのフュージョンフェスティバル
ル・コルドン・ブルー・メキシコでデモンストレーション
2009年ワールド・グルメ・サミット(シンガポール)
2019年ガストロノミーウィーク(南京)
ガストロノミーウィーク(モルディヴ)

所属団体

2018年~2021年ACPFJ(Amicale des Cuisiniers et Pâtissiers Français au Japon) 会長

MESSAGE

 フランス料理は、動かない遺産ではなく、‘生きている’料理です。今日では、より軽やかに、より季節やテロワールに配慮するようになり、他の伝統とのやり取りも、より自由になっています。
 今の時代が厳しいことは私も理解しています。ですが、まさにこういう時代こそ私たちの仕事は本当の意味をもちます。どんな不況も、人々が「一緒に食卓を囲むこと」を求める気持ちを消し去ることはできません。
 日本は私に「忍耐」と「素材への敬意」を教えてくれました。フランスは、「分かち合う喜び」と「挑戦する勇気」を教えてくれました。学び続けてください、疑い続けてください、そして、何度でもやり直してください。才能とは、日々の鍛錬そのものなのです。
 私の仕事を皆さまとともに分かち合えることを光栄に思いますし、そしてそれ以上に皆さまの仕事から学ばせていただくことを心から楽しみにしています。

2026年7月
オリビエ・オドス