2019 Cuisine Française Profil 54

第54回 現代フランス料理技術 特別講習会

クリストフ・ラウックス

Monsieur Christophe RAOUX

クリストフ・ラウックス氏

PROFILE

1971年10月生まれる
1987年 – 1989年Lycée professionnel Hotelier de Branly ブランリ ホテル・料理業専門高校(ラ・ロシュ・スール・ヨン)
1989年CAP Cuisine 料理職業適性証 取得
1989年 – 1991年ホテル・レストラン「レクリトワール」(シャトヌフ・アン・ティムレ)(ミシュラン1つ星)
1991年 – 1992年ホテル・レストラン「ル・シャトー・ドゥ・ディヴォーヌ」(ディヴォーヌ・レ・バン)ホテル・シャトー(2つ星)
1992年 – 1993年ル・パヴィリオン・セヴィーニュ(ヴィシー)(ミシュラン一ツ星)
1993年 – 1993年ホテル・レストラン「ル・シャトー・ドゥ・ディヴォーヌ」(ディヴォーヌ・レ・バン)ホテル・シャトー(ミシュラン2つ星)
1993年 – 1994年防衛大臣室、パリ 徴兵制の下、防衛大臣室にて、上官レストランのシェフを担当
1995年 – 1998年ホテルリッツ、レストラン「レスパドン」(ミシュラン2つ星)
1998年 – 1999年レストラン「ル・ジャマン」(ミシュラン2つ星)シェフ・ド・パルティ
1999年 – 2000年ル・ルレ・ルイ13世(ミシュラン2つ星)シェフ・ド・パルティ
2000年 – 2003年ホテルハイアットリージェンシー シェフ・ド・パルティ
2003年 – 2003年ジェラール・ベッソン(ミシュラン2つ星) シェフ・ド・パルティ
2004年 – 2005年プブリシス・ドラグストア_エグゼクティブ・シェフ
2005年5月 – 2006年10月LENOTRE ルノートル、(プレジール・イヴリン) 料理長及び、総菜屋部門開発
2006年10月 – 2009年9月Groupe Alain Ducasse グループ・アラン・デュカス、(イッシー・レ・ムリヌ)
法人総料理長及び、育成担当、コンサルタント
2009年9月 – 2016年7月インターコンチネンタル・パリ・ル・グラン、カフェ・ド・ラ・ぺ― エグゼクティブ・シェフ
2016年8月 –ザ・ペニンシュラ・パリ_エグゼクティブ・シェフ

担当したレストランのオープンと
コンサルティング他

2006サッカーワールドカップ(ドイツ)、30,000人規模
2006 航空機イベント “Le Bourget”(ル・ブルジェ)、5,000人規模
スタッド・ド・フランス
多数の総菜屋関連のレセプション(50~2,000人規模)
“Jules Vernes”(ジュル・ヴェールヌ)、エッフェル塔、(ミシュラン1つ星)
“Rech”(レッシュ)、1年間、(ミシュラン1つ星)
“Alain Ducasse at the Dorchester” (アラン・デュカス・アット・ザ・ドーケスター)、
ロンドン、5か月間、(ミシュラン3つ星)
“Benoit”(ブノワ)、ニューヨーク、7か月間
“Beige”(ベージュ)及び “Benoit”(ブノワ)、東京(ミシュラン1つ星)
“Andana”(アンダーナ)、イタリア・トスカーナ州(ミシュラン1つ星)
“Tour du Monde”(「世界1周」)ルセット本のルセット作成に参加

2003年国立料理・パティスリートロフィー、パティスリー賞第1位 (パリ)
2000年“Nerios d’Or” ネリオス・ドール コンクール 第1位 (ネリ・レ・バン)
1999年“Jeune Chef Espoir” 若手シェフ・エスポワール ファイナリスト (パリ)
1997年パティスリー研修、ホテルリッツ、パリ、Foret(フォーレ)氏
1996年ブランジュリー研修、ホテルリッツ、パリ、Burban(ブルバン)氏、国家最優秀職人

その他海外・国内における活動

モナコ、Louis XV (ルイ15世)、(ミシュラン3つ星)
東京、商工会議所、ホテルメリディアン、1,000人イベント
ニューヨーク、レストラン“Adour”(アデュール)、ホテルセントレジス、(ミシュラン2つ星)
ボルドー、レストラン “Jean Marie AMAT”(ジャン・マリ・アマ)、(ミシュラン1つ星)
スペイン、レストラン “Berasategui”(ベラサテギ)、(ミシュラン3つ星)

MESSAGE

料理は情熱であり、生き方であり、正しい食生活を支え、仲間と分かち合い楽しむ時間です。
私たちは知識を共有することで自分の技術を磨き、そしてノウハウを次世代に確料理人による本格的でごまかしのない料理を作り、料理を通じて真心と感性を伝えたい。
これが私の信条です。誠実なるすばらしき料理に幸あれ!!!!!!!!

2019年12月
クリストフ・ラウックス