2020 PRIX CULINAIRE <LE TAITTINGER>
54
第54回 <ル・テタンジェ賞>

INTERPRÉTATION D’UN MORCEAU
牛肉(好きな部位/温製料理)
第54回 <ル・テタンジェ賞>
国際シグネチャーキュイジーヌコンクール
日本大会応募詳細
INTERPRÉTATION D’UN MORCEAU
DE BOEUF AU CHOIX
POUR 8 PERSONNES
Plat chaud
牛肉(好きな部位/温製料理)
8名分
***** 第54回 日本大会の受付は終了しました *****
実技試験時間 | 4時間(自由料理と課題料理) *注意参照 |
盛付け | 皿盛り |
料理の皿数 | 1皿に対して最高50€(6,000円)、 8皿分合計400€(48,000円) |
材料リスト | 自由(いかなる材料も許可) |
組織委員会より提供される材料 | 牛肉(参加者の持ち込み可能) |
課題ルセット | “ファイナルの前日に発表 4時間の試験時間内で調理” |
食器 | “参加者の必要とする皿類は組織委員会より提供 アラカルトで店で提供できる料理であること” |
備考
- エマニュエル・ルノーを代表とする組織委員会は、全ての参加国に、同じ食材をコンクールのテーマとする。
- テーマとして選ばれた食材以外に、参加者は、「課題に沿ったルセット」の調理のために好きな食材を使用しても良い。
- ファイナル国際大会に、全て、または一部の材料の持込みは自由とする。
- 調理するルセットは8名分とし、皿に盛付ける。
- 一皿、最高50€(6,000円)の予算とする。
- この皿に1種類、または数種類のガルニチュールを添えるものとする。
- ソース、ジュ、ブイヨンは、必要に応じて、参加者が作る。
- テーマは、このコンクールの書類選考からファイナル国際大会まで同じテーマとする。
- 書類選考の段階からファイナルに至るまでに、ルセットを規定の範囲内で進化させてもよい。
- 使用する皿は会社・レストラン名のマークの入ったものは不可、それ以外は自由。
- クロスは白で撮影すること。
- 写真は、真上、横、断面の複数添付は可。
- ルセットは、日本語とフランス語で記載し2種類とも同じ写真を添付、提出のこと。
注意
- パリ本選も2つのルセット製作があり<テーマに沿ったルセット>と<当日発表される課題ルセット>を合計4時間で調理しなければならない。
そのため、国内選考でもテーマに沿ったルセットは3時間で調理・仕上がるようにすること。 - パリ本選は1月開催のため、材料も冬を想定したものであること。
参加申込について
参加申込書類一式は、8月7日(金)よりフランス文化を識る会ホームページ
( https://www.acfrance.com )にてダウンロード可能。
提出締切日 | 2020年9月28日(月)16時まで に必着 |
書類提出に関する注意事項
ルセット | 日本語とフランス語で記載し提出 |
参加申込書類一式 | ホームページ( https://www.acfrance.com )より、各自ダウンロードのこと |
質問および回答 | お問い合わせいただいた質問とその回答は、ホームページにて掲載 フランス文化を識る会( https://www.acfrance.com ) <ル・テタンジェ賞国際シグネチャーキュイジーヌコンクール>「質問と回答」を参照 |
問合せ先 | TEL : 03-5937‐4412 EMAIL : inquiry@acfrance.com |
備考
- 提出された書類や写真は返却しない。
- 書類選考の結果は、上位3名にのみ直接本人に通知される。
- 順位の詳細は、10月28日(水)の発表式にて発表。
参加条件
参加費: 無料
参加資格:
- 男女を問わず職歴5年以上を有し、一般客が利用するレストランで働いている24~40歳(2021年1月31日時点)までのプロの料理人
- 参加者の国籍は問わず、実際に働いている国で参加するものとする
- 参加国コンクールで1位となった者が、コンクール・アンテルナショナルにおいてはその国を代表するものとする
- ルセットは日本語、フランス語で記載する
- 各レストランもしくは各企業から参加できるのは1名のみとする
- 複数の事業所を持つ企業は、各事業所から1名のみとする
*以下の者は対象外とする
- ホテル学校や調理師学校の講師
(一般客が利用できる実習用レストランを併設しているホテル学校や調理師学校でも不可) - 前回までのル・テタンジェ国際料理賞コンクール・アンテルナショナル(パリ)の優勝者
- ル・テタンジェ賞国際シグネチャーキュイジーヌコンクール・アンテルナショナルへの参加は3回まで認められる