フランス文化を識る会は、フランスで9番目の芸術(9ème Art)と呼ばれるフランス・ガストロノミーを通した日仏文化交流を、1969年以来毎年行っています。

講習会|フランス文化を識る会 〜Association de la Culture Francaise〜

ラッピング・ディスプレイ講習会

第18回 製菓界のためのフランスラッピング・ディスプレイ技術特別講習会
第18回 製菓界のためのフランスラッピング・ディスプレイ技術特別講習会
<エレガントで上品な、パリの色合いのラッピングとディスプレイとの出会い>
テーマ:マカロン、マリアージュ、ノエル
パリの名製菓店トリアンフの販売・接客ディレクター、マダム パトリシア・デーズによる

主催
フランス文化を識る会

後援
フランス製菓最高技術者協会
フランス製菓連合会
ラ・サン・ミシェル製菓者協会
社団法人 日本ホテル協会
社団法人 日本洋菓子協会連合会
社団法人 日本エスコフィエ協会
フランス観光開発機構

講習会日程
東京会場(2日間):9月27日(月)・28日(火)
神戸会場(2日間):9月30日(木)・10月1日(金)

会場
東京会場(2日間)
9月27日(月)・28日(火)AM9:00〜PM4:00
ドーバー洋酒貿易株式会社 1F
東京都渋谷区上原3−43−3
小田急線、東京メトロ千代田線代々木上原下車、徒歩3分

神戸会場(2日間)
9月30日(木)・10月1日(金)AM9:00〜PM4:00
兵庫県民会館 10階会議室(福の間)
兵庫県神戸市中央区下山手通4−16−3
地下鉄山手線 県庁前駅下車・東出口1から右に50m
JR・阪神「元町駅」下車、徒歩7分

受講費用
◇東京会場(2日間):54,000円(本体51,429+税2,571、材料費含む)
◇神戸会場(2日間):54,000円(本体51,429+税2,571、材料費含む)
*各会場とも1日間(28,000円、材料費、消費税含む)の受講も受付いたします。

その他事項
○募集人員は東京会場、神戸会場とも40名とします。
○受講希望者多数の場合は、先着順に申し込みを受け付けます。
○専門通訳がつきます。
○受講修了証を発行いたします。

(注)ハサミ、ホチキス、セロハンテープ、カッター、スケール、糊他の道具類、必要に応じた中に詰めるお菓子類他は参加者持参とします。

写真は、マダム・デーズを講師に以前開催した講習会で紹介した作品です。
振込先:みずほ銀行・六本木支店 口座番号(普)1841646 フランス文化を識(シ)る会

講師

マダム パトリシア・デーズ(Mme Patricia DHEZ)
パリの名製菓店トリアンフの販売・接客ディレクター。
また、長年パリの名店で販売・接客の責任者として培ったラッピング・プレゼンテーション技術の優れた才能を活かし、製菓店へのラッピング・ディスプレイ技術指導や顧客への商品説明法、販売社員の教育、またディスプレイ・ラッピング素材メーカーへのコンサルタント等幅広く活躍し、企業を繁栄に導いている。

フランス国立イッサンジョー高等製菓技術学校教授(ラッピング・ディスプレイ技術)


講師略歴
1962年生誕
1979年から
現在迄の経歴
<デーズ>、<ダロワイヨ>、<パタシュー>、<ペルティエ>、<ジャン・ミエ>、<ジャン-ポール・エヴァン>、<メゾン・ボワシエ>等の販売責任者を歴任し、現在パリの名製菓店<トリアンフ>で販売・接客デイレクターとしてそのラッピング、ディスプレイ技術を生かし活躍している。
技術指導活動
製菓店における販売の技術
ラッピング技術及びショコラ、ボンボン、パート・ド・フリュイ等のプレゼンテーション法
復活祭、クリスマスにおける製品のプレゼンテーション法
ドラジェの作品、花を用いたモンタージュ、テーマに沿ったプレゼンテーション法
ディスプレイに関するテクニック
ディスプレイ・コンクール
パリ・カラメル第2位
アルパジョン銀賞
エヴリ銀賞
エソンヌ 第1位(ショーウィンドー部門)

メッサージュ

行き交う人々の目に秋色の景色が映るパリ。
製菓店はしゃれた装いに身を包んでその個性を表現し、人を店内にいざないます。

パリっ子マダム・デーズの、お菓子を生かしお店を生かす
ラッピングとディスプレイ技法との新たな出会いをお役立て下さい。

2010年8月
フランス文化を識る会
Association de la Culture Française



親愛なる日本のサーヴィス人の皆様へ
再び日本に招かれることをとてもうれしく思っています。
今年は皆様とフランスで今トレンドのカラーを用い、洗練された優雅なマリアージュに取り組みましょう。

見た目も美しく味わいのあるマカロンの多彩なプレゼンテーション。
この技法はマカロン以外のお菓子のプレゼンテーションにも高い効果を発揮します。

そしてお店を魅力的に個性化するための、新たな基礎が学べるディスプレイ技法。

一歩踏み出しましょう。 時代は今私たち女性の力を必要としています。

皆様と分かち合えることを楽しみに。

2010年8月
パトリシア・デーズ

講習内容

エレガントで上品なパリの色合いのラッピング、デイスプレイとの出会い
テーマ:マカロン、マリアージュ、ノエル

多彩なお菓子を合わせて、結婚式をはじめ様々なシーン、ノエル、ヴァレンタイン、ホワイトデー、母の日他各種催事や季節に応用の効くラッピングとディスプレイの技法

マリアージュ
1、<スーヴニール・ダンジュール(あの日の思い出)>
円形の木箱とハート型の菓子を用い、マリアージュのデコールで仕上げるアンバラージュ。
色々な場面に応用でき、円形の木箱は無駄にすることなくポプリを入れて再利用することが出来るエコなラッピング。

2、<アンビタシオン(招待)>
セロファンとギモーブ又はハート形の小型焼菓子で作るコルネ。フランスの伝統ではドラジェを詰めます。パート・ド・フリュイ、ボンボン・ショコラを詰めても良いでしょう。手早く作れ、低いコストで応用もききます。

3、<ボヌール・パルタジェ(幸せのおすそ分け>
新郎新婦の好みに合わせたチュールで作るマリアージュのオーモニエール(小袋)。
低いコストで手早く作れます。

4、<ジュール・ド・エレガンス(優雅な一日)>
フランスの結婚式で今流行のカラーを用いた長方形の箱のプレゼンテーション。エレガントなリボンのアンリュバナージュ。優雅で幸せな1日を象徴するアンバラージュ。

5、<アリアンス・サヴール(結婚の味わい)>
食いしん坊のパニエ。籐の籠に異なる味わいの品を詰める。シャンパーニュや花そして食欲をそそる菓子の数々(マカロン、ドラジェ、パート・ド・フリュイ、焼き菓子他)等。セロファンでアンバラージュ、結婚の歓びを引き立たせるリボンの大きなアンリュバナージュ。容易に作れ、詰めるもの変えることで様々なプレゼントに応用できます。
*これは新婚ご夫婦への贈り物です。フランスの伝統では花を贈っていましたが、今では花とともにワインや美味しいお菓子の数々を組み合わせて贈るようになってきました。


ノエル
6、<フェリ(妖精)>
底に厚紙を引いたクラシックなセロファンのバックを用いて、ノエルをテーマに仕上げるアンバラージュ。この手法は1年中使え、容易に手早く作れます。

7、<ミル・エ・ユヌ・ビュル・ド・ボヌール(たくさんの幸せの泡)>
プラスティック製(又はガラス製)のフルート形シャンパーニュ・グラス。トリュフ・ショコラをガルニし、ノエルのプレゼンテーション。低いコストで手早く作れます。
*トリュフ・ショコラはフランスの伝統ではクリスマス時に作られます。


マカロン
8、<デレクタシオン(歓喜)>
小型のマカロン。金台紙と合わせ、一年を通してある時期を思い起こすようなデコール(例:春を象徴する桜の花)。セロファンのアンバラージュ。
友人・知人他親しい人々へ喜びを伝える小さなプレゼントに最適で、リーズナブルな価格で販売できます。

9、<ゲテ(陽気)>
両端に扇のプリアージュをデコールした箱。ノエルのカラーのアンバラージュ。

10、<グルマンデーズ・オ・メットル(食いしん坊の詩)>
マカロンとセロファンで作るガーラント。

11、<リュミエール・ド・フェット(お祝いの明かり)>
マカロンで作るランプ

12、<新たな基礎が学べるディスプレイ技法の実践>
テーマ:マリアージュ
ノエル
*イメージ作りからディスプレイの実習まで、グループを編成しておこないます。
各グループを講師がまわって指導いたします。


アンバラージュ(包み方)、アンリュバナージュ(リボン掛け)、プリアージュ(折り方)
いずれも手早く作れて様々なタイプのお店に応用の効くラッピングです

上記を2日間で講習いたします
時間の都合により一部講習内容を変更する場合があります


講習内容は各回とも発表された内容で行われますが、調理の手順上順序が入れ替わったり、仕上げが翌日になる場合があります。